ポイント1:24時間どこでも冷蔵庫やフリーザーの温度を監視
4G携帯回線を介して外部サーバーに温度データを保存します。
ユーザーはPCやスマホから温度データや位置情報を24時間どこでも確認できます。
また、温度異常の発生ログが確認できるほか、温度異常時に通知のメールやSMSなどを受け取る設定も利用できます。
表示範囲を選択することができ、PDF・CSV形式で範囲のデータを保存できます。
ポイント2:デバイス1つで温度記録と外部通信・保存
外部センサーで読み取った温度データをデバイス内部に保存し、同時にデバイスが4G回線で通信してクラウドサーバー上にデータを保存します。
通信圏外に出ても内部にデータを保存し続け、通信が回復するとデータをまとめて送信します。
10日間の稼働が可能なバッテリーを内蔵し、電源を確保できない輸送時の温度監視にも対応できます。
ポイント3:幅広い温度帯の監視に対応
ユーザーが温度異常の閾値を自由に設定できるため、2~8℃、-20℃、-80℃などの様々な温度帯の冷蔵庫・フリーザーで幅広く使用できます。
温度センサーは-200℃~+150℃まで測定できます。
(PT100 白金抵抗温度センサー)
