ポイント1:2台の独立した冷却システムによる安全なサンプル管理
独立した冷却システムを2台実装することで、片方の故障時も庫内全体の温度を-25℃の低温に維持可能です。
また、冷却システムの霜取り時も、片方ずつ行なうことで庫内を-25℃に維持することが可能です。
ポイント2:自動霜取りシステムの改善による必要回数の削減
冷却装置部分の霜の量を賢く感知するシステムにより、従来に比べて霜取りの必要な頻度を半分に抑え、庫内の温度上昇リスクを減らします。
また、冷却システムの霜取りを片方ずつ行なうことで、霜取り中も庫内の温度を-25℃の低温に維持できます。
ポイント3:マイクロプロセッサ制御の表示・操作盤
マイクロプロセッサ制御のLED表示盤で設定温度を0.1℃単位で設定可能なほか、庫内温度、室温、電圧をリアルタイム表示したり、自動霜取り機能のレベル設定をすることが可能です。
